
オーガニックのパイオニア

むそう商事は、日本に「オーガニック」という言葉が浸透する以前より、オーガニックへの取り組みを開始しました。
創業から50年以上にわたり、オーガニック・ナチュラルフードのパイオニアとして国内外の取引先と積み上げてきた長期的な信頼のパートナーシップはMUSOブランドとして安心安全の証となっており、今でも、取組当初から変わらない考え方でオーガニック事業を行っています。
オーガニックへの思い
本当にからだに良いものだけを
一人でも多くの人へ届けたい
人々が健康で幸せな食生活を実現できるように、食本来の自然の姿を守ること、人と地球と環境のすべてに貢献することが、私たちの事業の原点です。

むそう卸オンラインとは
40年以上にわたり、オーガニック食材・自然食品の輸出入を行ってきた、
むそう商事が運営する卸オンラインショップです。
有機JASオーガニックを中心に、世界各国から厳選した高品質で安心のオーガニック食材を会員様限定の
卸価格で販売しております。
ご注文は24時間オンラインで受け付けており、宅急便にて当日または翌日に発送いたします。
1ケースからでもご購入が可能で、少しの量から仕入れたいカフェやベーカリー、小売店様等にも、
融通のきくツールとして便利にお使いいただけます。


徹底した管理体制
オーガニック栽培は、基本、農薬、化学合成肥料の使用が禁じられています。土壌本来の生産力を発揮させる栽培、飼育された農産物であるうえ、化学合成添加物、薬剤、遺伝子組み換え原料の使用も禁じられています。また、その栽培、製造過程においては、第3者機関の厳しい年次監査があり生産地から食卓までのトレサビリティーシステムが構築されています。

環境保全・サスティナビリティ
(持続可能性)
従来の農法は単一栽培を使用し、何年にもわたって、大きな土地で同じ作物を植えています。この方法は、土壌の天然ミネラルや栄養素が不足し、さらに不足したものを補うために化学肥料を増加させることになります。
また、農薬や化学肥料に使われる化学物質は、ゆっくり土壌に侵食され、ゆっくりと水源に徐々に染み込み、飲み水や海に汚染し、魚や野生生物を生態系が破壊されてしまいます。オーガニック農法では、環境変化に対しても抵抗力を持った健康的な土壌や生態系を保ち、持続可能な農業を実現することで、地球環境の保全につながります。

生産者の健康被害を防ぐ
従来の農業では、農薬、殺虫剤、除草剤などによる生産者への健康被害が心配されます。しかし、オーガニック農法は農家の方々の健康を守ることができます。
また、一人ひとりがオーニック製品を購入することは、生産者の健康を守り、サポートすることにもつながります。

後で支払うよりも、今支払う。
(未来への投資)
オーガニックではない従来の食品は、購入する時点では安いですが、水質汚染の浄化、農薬に対するテスト・規制、 有害な廃棄物処理、土壌浸食、脱塩、環境被害に対して、 毎年、多額のお金が使われており、これら政府からの目に見えない コストは反映されていません。
また、後の人生においての医療費などのコストも反映されていません。
オーガニックなものを購入することは、今、少し高いお金を払うことにより、後で多額のお金を払うことを避けることにもなります。オーガニック食品は高級品ではなく、食品の本来あるべき姿なのです。

子供、孫の世代へ残すべき財産
オーガニック農法は、継続持続可能な方法を用いているため、次世代への環境を保証します。オーガニック食品・商品を購入することは、オーガニック農法、継続持続可能な未来をサポートする手助けをしていることになります。
“この地球環境は、祖先からの遺産ではなく、未来の子供たちからの借り物である。”